過労死社会に逆戻り?「残業一律抑制取りやめ」の誤解と本当の論点

残業を「月45時間以内」に抑える一律指導が9月1日から取りやめーこの報道に際し、「残業規制がなくなる!?」「過労死社会に逆戻り!」との批判が広がっている。しかし実際に変わるのは「残業上限」ではなく「労基署の指導方法」だ。企業側の注意点と、今後の労働行政に残る課題を分かりやすく解説する。
新田 龍 2026.09.02
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2026年9月1日、マスコミ報道では「残業一律抑制 今日から取りやめ」「残業45時間以内 一律指導見直し」という見出しが躍った。大々的に扱われたためネット上では大いに話題となったが、一部ニュースでは見出しも本文も説明不足で、かなり誤解を招きやすい構成となっていることを懸念している。

「残業「月45時間以内」に抑える一律指導きょうから取りやめ」(Yahoo!ニュース)

「残業「月45時間以内」に抑える一律指導きょうから取りやめ」(Yahoo!ニュース)

実際、

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